Tomcat 5.5 をインストールしてみた。サイトから Windows 用の Installer ファイルをダウンロードしてきて実行するだけなのでインストールは簡単にできる。
インストール時に admin 用のパスワードが聞かれるのでそれに答える。
「スタート」 から Tomcat をインストールしたディレクトリを開いて、bin\tomcat5.exe をダブルクリックすると Tomcat が起動し、インストール時に指定したポートでリクエストを待つようになる。この後、同じように 「スタート」 からアクセスできる Tomcat Manager をクリックすると、Web アプリケーションマネージャという管理用の Web アプリケーションを実行することができる。この際、admin 用のパスワードが聞かれる。
Tomcat の起動は、「スタート」 からアクセスできる Monitor Tomcat をクリックしてもいい。そうすると、ステータスバーにアイコンが表示される。ここを右クリックすることで、Tomcat 起動、その他の操作をすることができる。exe ファイルをダブルクリックするよりもこの方がいい。
Tomcat Manager における配備のところで、Web アプリケーションを配備することができる。いくつかやり方はあるが、Context Path で /hogehoge のように任意のパスを指定する。そして、「War ファイルまたはディレクトリのパス」 で war ファイル、またはWeb アプリケーションのルートとなるディレクトリのパスを指定すればいい。
Eclipse 上で Web アプリケーションをビルドできるようにプロジェクトを構成してやれば、上のようにしてテストすることができる。
Tuesday, January 16, 2007
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