アプレットやアプリケーションで使用される JRE は Windows コントロールパネル中の Java コントロールパネルで切り替えることができる。
http://fortunefield.blogspot.com/2005/12/thinkpad-r1-eclipse-311.html
ここでの変更は、コマンドラインや Cygwin で実行される java コマンドには影響しない。ユーザ環境変数 PATH での指定も効果がなかった。この理由は、設定した PATH の前に Windows が勝手にパスを付け加えてしまい、付け加えられる PATH の1つである
C:\WINDOWS\system32
には java.exe が存在しているからだ。そして、この java.exe は、レジストリに登録されている情報から使用する JRE の位置を取得するというわけだ。
Microsoft Windows プラットホームでの Java2 Runtime Environment
なお、javac コマンドは、system32 フォルダ中に存在しないので、ユーザ環境変数 PATH に設定したとおりに実行できた。
Thursday, March 29, 2007
Monday, March 12, 2007
Windows で "STOP 0x0000007B" エラーが出ちまった!
職場の Windows 2000 サーバを起動しようとしたら、Blue Screen になって止まってしまった。ブートボリュームが破損していると判断し、復旧を試みる。
ドライブを取り外して、他の Windows マシンにつなぐのは面倒なので、Windows XP の OEM ディスクで CD-ROM ブートし、自動で実行されるコマンドプロンプトから
を実行。これにより、ハードディスクの不良セクタが修正され、元通りハードディスクから起動できるようになった。ちなみに、CHKDSK に指定する引数の順番に注意。オプション、ドライブ名の順でも実行できたが、復旧には失敗し、ハードディスクからのブートはできないままだった。
ドライブを取り外して、他の Windows マシンにつなぐのは面倒なので、Windows XP の OEM ディスクで CD-ROM ブートし、自動で実行されるコマンドプロンプトから
CHKDSK C: /F
を実行。これにより、ハードディスクの不良セクタが修正され、元通りハードディスクから起動できるようになった。ちなみに、CHKDSK に指定する引数の順番に注意。オプション、ドライブ名の順でも実行できたが、復旧には失敗し、ハードディスクからのブートはできないままだった。
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